機動戦士ガンダムSEED
【発売日】:2010年2月23日
【種類】:DVD-BOX
【最安価格】:※現在プレミア価格となっています。
【その他】:今なお根強い人気を誇る機動戦士ガンダムSEEDが
待望のDVD-BOX化!!
続編の機動戦士ガンダムSEED DESTINYもDVD-BOX化されています。
機動戦士ガンダムSEEDとは?
2002年10月5日にスタートし、翌年2003年9月27日まで(4クール計50話)放送されたV、G、W、X、ターンAなどに続く
平成のガンダム作品です。
テーマは"新世代の標準となりうるガンダム"らしく、
それゆえか放送初期のストーリー展開がファーストガンダムを踏襲していると評判になりました。
実際の人気はどのようなものだったかというとこれがまた難しい問題で。
というのも宇宙世紀世代(ファースト、Z、ZZなど)の方々にはあまり評判がよろしくないようなんです。
(もちろん全ての方にというわけではありません)
かと思えば視聴率や各種サブカルチャー派生での売上などは平成のガンダムシリーズでもSEEDがトップの成績を誇ると。
僕個人としてはSEEDが初めて全話通してみたガンダム作品なので思い入れは深いです。
毎週欠かさず見てましたし1クールごとに変わるオープニング、そこに散りばめられた伏線についてあれやこれやと考えを巡らせていたのはいい思い出です。
なので「機動戦士ガンダムSEEDは面白くない」という意見にはピンと来ないというか賛同は出来ないんですよね。
とはいったもののこればかりは個人の主観だったりアニメの視聴遍歴などが関わってるんで仕様が無いことですよね。
機動戦士ガンダムSEEDの魅力
機動戦士ガンダムSEEDの人気の最たる要因となったのは間違いなくキラ、アスラン、ラクス、カガリといった
"キャラクターの魅力"に他ならないでしょう。
アニメディアなど各種アニメ雑誌の人気投票を見れば一目瞭然。
かつてはガンダムSEEDのキャラが何週にもわたってトップに君臨していました。
このような結果になったのは、それまで男性視聴者が多数を占めていたガンダム作品と打って変わり
女性視聴者をもターゲットにしたからに他なりません。
ちなみに僕の好きなキャラクターはイザーク・ジュールと機動戦士ガンダムSEED MSVのシホ・ハーネンフースです。
物語終盤のイザークの活躍はすごくしびれました(ネタバレになるので詳しくは書けませんけど)。
でもイザークはともかくシホは通じにくいかな?一応本編や続編である機動戦士ガンダムSEED DESTINYにも
登場してるんですよ~(台詞は無いですけど)。