プラネテス
【発売日】:2009年9月25日
【種類】:ブルーレイBOX
【最安価格】:
【その他】:人気漫画が原作のSFアニメ待望のブルーレイBOX化!!
プラネテスとは?
プラネテスとは1999年から2004年まで週刊モーニングで連載されていたSF漫画です。
2003年の10月にアニメシリーズが放送開始されました。(全26話)
監督は谷口悟朗氏。プラネテス他いろいろな作品を手掛けています。
- プラネテス
- 無限のリヴァイアス
- スクライド
- ガン×ソード
- コードギアス 反逆のルルーシュ
などなど。
僕はこの中だとコードギアスが印象に残っています。(リアルタイムで視聴してたっていうのもありますけど)
"若本ボイス"や"オレンジの名言"、"ゼロのポージング"など見どころがたくさんあって面白いですよ。
とまあ上記で挙げた通り数々の代表作がある谷口作品。
プラネテスは宇宙が舞台のアニメーションとなります。
人類が宇宙に進出、開発していく上でいやがおうにも発生してしまうスペースデブリ(人工衛星やロケットの
残骸、俗にいう宇宙ゴミというやつです)。
それの回収作業を生業としているしがないサラリーマンが本作の主人公です。
自分専用の宇宙船をいつか手に入れるという"夢"があるものの、今の仕事の重要さを考えると追うに追い切れない。なりふりかまわず"夢"を追いかけるか、"現実"を受け入れるか。
誰もが直面するであろう問題に例外なく思い悩みながらも惰性で生きている主人公。
物語はそんな彼を中心に展開していきます。
プラネテスの原作者のその他の作品
プラネテスの原作者である幸村誠先生は現在月刊アフタヌーンで「ヴィンランド・サガ」という作品を連載されています。
これは中世ヨーロッパに多大な影響を与えた海賊"ヴァイキング"を描いた漫画です。
当初は父親の命をヴァイキングに奪われたことで人生が一変した少年トルフィンの復讐劇、という色合いが強かったですが大国の王子クヌートを救ったことがきっかけで段々と物語のスケールが大きくなっていきます。
と大まかなあらすじだけ紹介しましたがここでは多くを語りきれないのでもし興味を示されたのならぜひ読んでみてください。プラネテスに負けず劣らず面白いですよ。